トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月7日、今後数か月以内に新型電動SUVを初公開すると発表した。
初めて試乗したのは8月。その時の印象をひと言で言えば“待ったかいあり”。以来、何度か試乗の機会を得たが、最初に感じた印象は深まるばかりで変わらない。
フォルクスワーゲンが開発を進める新型の電動フルサイズSUV、『ID.6』市販型プロトタイプを再びカメラが捉えた。
◆外観はパイクスピーク参戦車と共通イメージ
◆635psツインターボ搭載
◆10分18秒488のタイムをダッシュボードに記す
◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現
◆顧客の3分の1がパイクスピーク参戦車のデカール仕上げを選択
ポルシェジャパンは東京・原宿に期間限定のポップアップストア「Porsche Taycan Popup Harajuku」を12月8日から19日までオープンする。日本でのデリバリーがいよいよ開始となるポルシェ初のEVスポーツカー『タイカン』のイメージを具現化したストアだ。
◆名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意を表して開発
◆2.9リットルV6ツインターボは540hpに強化
◆新型ジュリアGTAに携わった3名の開発責任者が登場
◆プジョーやシトロエンの商用車と兄弟車の関係
◆欧州の標準規格の「ユーロパレット」が2個積載可能
◆EV版のモーターは最大出力136hp
日産自動車の米国部門の北米日産は12月4日、『アルマーダ』(Nissan Armada)の2021年モデルを12月8日、ワールドプレミアすると発表した。
◆「EMP2」プラットフォームの新バージョン
◆初のPHVはEVモードの航続が50km以上に
◆「DS エクステンディッド・ヘッドアップ・ディスプレイ」
◆「DS スマートタッチ」
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。