FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』に“ミリタリー"をテーマとした限定車「ラングラー アンリミテッド サージグリーン」を設定し、2020年12月7日より、300台限定で販売する。価格は「サハラ サージグリーン」が595万円、「ルビコン サージグリーン」が631万円。
光岡自動車は、11月26日より先行予約受付を開始した新型 SUV『バディ』の増産を決定。2022年度以降の生産計画の見直しを図り、当初予定していた年間150台を300台に拡大する。
フォルクスワーゲンは12月1日、新型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の2か月に及ぶドイツでの公道耐久テストが終了し、「単一国で連続EVドライブの世界最長記録」を達成した、と発表した。
ビッグマイナーチェンジした三菱『エクリプスクロス』。そのボディーカラーに新色のホワイトダイヤモンドが追加された。PHEVの投入を踏まえたカラーであるとともに、インテリアにも新色が追加されたので、カラーデザイナーにその理由等、話を聞いてみた。
◆黄土色のアクセントは太陽の光によって輝く砂丘がモチーフ
◆ヒルアシストディセント付きのグリップコントロール
◆アダプティブクルーズコントロール付きドライブアシストパック
◆美しいだけのフロントマスクにあらず
◆伝統を刷新するディティールとは
◆美女と野獣のどちらかでなく双方が同居する
◆平たくいえば、クセが強めのツンデレ
開発も終盤に入っていると見られる、BMWのコンパクトFRクーペ『2シリーズクーペ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
マセラティは12月1日、『Maserati from A to Z』と題した映像を公開した。アルファベットの26文字からなるキーワードは、ブランドの過去、現在、未来を表現したもので、この映像の中で新型車を予告している。
三菱自動車は12月4日、クロスオーバーSUVの新型『エクリプスクロス』の発表会と報道陣とのラウンドテーブルをオンラインで行った。その中で加藤隆雄CEOが強調したのは、三菱自動車らしいPHEVを投入し、PHEVを極めて電動化戦略を推進していくということだ。
パナソニックは、小型コンバイナタイプHUDが、スズキの新型『ソリオ』『ソリオバンディット』に搭載されたと発表した。