『新型エクリプスクロスPHEV』は、充電ができ普段はEV走行ができるといったPHEV共通のメリット以外に、ガソリン車モデルにはないPHEV版ならではの特徴がいくつかある。
◆ボディパネルの構成に隔世の感
「DS」ブランドが開発を進めている欧州Cセグメントハッチバック『DS 4』後継モデル。その市販型最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆F1マシン譲りの1.6リットルV6ターボ+モーターで1000hp超
◆最長25kmをゼロエミッション走行
◆2つの高解像度10インチディスプレイ
◆実車のコックピットを再現した「AMGドライビングシミュレーター」
大幅な改良が施されたメルセデスベンツの新型『Eクラス』。進化した対話型インフォテイメントシステムを採用し、セダンやクーペの他にステーションワゴンやカブリオレモデルをラインナップしている。
◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い
◆SUVにないワゴン・ライディングの冴えとは
◆FFのB5 Rデザインか、AWDのPHEVか
◆ブランド初の量産EV「クーパーSE」がベース
◆将来は新型クロスオーバーEVを2車種追加してEVを合計3車種に
◆現行MINI最強のJCWは最大出力306hp
三菱自動車は12月4日、一部改良した『エクリプスクロス』を発売した。10月15日から開始している予約注文は11月末時点で約2000台に達しており、加藤隆雄代表執行役CEOは、そのうちの8割が新たに設定したプラグインハイブリッド(PHEV)モデルであることを明らかにした。
◆最大トルクは2.1kgm引き上げられ71.4kgmに
◆サスペンションやブレーキを再チューン
◆新デザインのエクステリア
◆12.3インチと11.4インチの2つのディスプレイ
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV『Tクロス』およびクロスオーバーSUV『Tロック』の一部仕様を変更し、12月4日より販売を開始した。