日産自動車は12月23日、『ノート e-POWER』新型の4WDモデルを2020年度内(予定)に発売すると発表した。また2WDモデルの販売を同日より開始した。
住友理工は12月22日、トヨタ自動車の新型FCV(燃料電池自動車)『MIRAI』に、「セル用ガスケット」が継続採用されたと発表した。
◆新開発の電動車向けアーキテクチャ「EVA」を最初に採用
◆病院の手術室と同等の空気品質を実現する高性能HEPAフィルター
◆最新の「MBUX」と充電サービス
10月16日に販売を開始したBMWの新型『4シリーズ』。注目の大胆なキドニーグリルは、1930年代の『328』や1960年代の『1600』、『2002』からインスピレーションされた縦型デザインを採用、『3シリーズ』と大きく差別化した。
◆0~100km/h加速7.3秒で最高速210km/h
◆欧州複合モード燃費は71.4km/リットル
◆「Sモード」ではモーターの最大トルクが最大10秒間33.6kgmに向上
ランドローバーが販売するフラッグシップSUV『レンジローバー』次期型、最新のプロトタイプをカメラが捉えた。
ヘンリック・フィスカー氏が率いるフィスカーは12月17日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)に関して、マグナとの間でプラットフォームの供給と生産委託の契約を締結した、と発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
◆2.5トン超のEVをどう正当化できるか?
◆クリーンなEVとは走行以外の実践でもある
◆莫大なマスに支えられた静けさと走り
◆ドライバーの感情を反映できる自動運転車が目標
◆コンパクト設計は服を着るように「車を着る」感覚を追求した結果
◆現行のGT-Rから着想を得たデザイン
◆日産は脳波を測定して運転を支援する技術を研究開発中