フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は12月17日、コンパクトハッチバック『ポロ』の一部仕様変更を実施した。
ビー・エム・ダブリューは、高性能SUV『X5M』『X6M』にマットカラーを採用した限定モデル「ファーストエディション」を設定し、12月24日午前11時より、BMWオンラインストアで受注を開始する。
◆「ツインドージング」技術で排ガスを浄化
◆「AdBlue」をSCR触媒コンバーターの上流の排気ガスに注入
◆ディーゼルと48Vマイルドハイブリッドシステムの組み合わせを目指す
日産自動車は、『セレナ』、『デイズ』、『ルークス』に、特別仕様車「アーバンクロム」を追加し、2021年1月14日より発売する。
◆新型SクラスのEVに相当するEQSは航続700km
◆EQSは2021年前半から生産を開始する予定
◆EクラスのEVに相当するEQEの生産は2021年後半から
◆2021年にはコンパクト電動SUVの『EQA』と『EQB』がスタンバイ
◆米国工場では2022年からEQE SUVとEQS SUVを生産
マツダは、昨年10月に発売したクロスオーバーSUV『CX-30』の走行性能と安全性を向上させ、一部モデルを12月17日より発売した。
日産『アリア』のインテリアは、エクステリアと同様に、ジャパニーズDNAを感じさせるデザインを採用。それは照明などにも気が配られているという。そこで、インテリアデザイナーに具体的にどういう思いでデザインしたのかについて話を聞いた。
どんなにデザインがよくても走りがすごくても、狭すぎるとあっという間にそっぽを向かれることもよくわかっている。だから、後席は脚が組めるくらい広いし、身長170cmの私が座っても天井は見上げるくらい余裕がある。
メルセデスベンツは現在、主力モデル『Cクラスセダン』次期型の開発を進めているが、その派生モデル『Cクラス ステーションワゴン』プロトタイプの姿をスクープすることに成功。次期型でも登場が確定した。
◆1967年に発表された『33ストラダーレ』がモチーフ
◆3層コート仕上げの専用カラー「ロッソ・ヴィラデステ」
◆ブラックの「Dinamica」スエードにタバコレザーを組み合わせたスポーツシート