ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレー『カマロ LT RS』に限定モデル「ワイルドチェリーエディション」を設定し、12月7日より販売を開始した。10台限定で価格は599万円。デリバリー開始は2022年5月を予定している。
東京オートサロン事務局は、「東京オートサロン2022」の開催直前企画番組を12月11日午後8時より公式ウェブサイト内のオートサロンTVにて無料生配信する。
ルノーは12月6日、『カジャー』の後継SUVとして2022年春、『オーストラル』(Renault Austral)を欧州市場で発売すると発表した。
衝撃SCOOP!! というアオリ通りの内容だ。『ベストカー』12月26日号が、リッタークラスのミドシップスポーツカーの情報をスクープしている。なんとトヨタ、ダイハツ、スズキの共同開発がスタートしたという。
テスラのイーロン・マスクCEOは12月4日、2022年に生産開始予定のEVピックアップトラックの『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)の最初のモデルが、4モーター車になるとの見通しを発表した。
◆「テクニカルマッスル」を掲げる外装デザイン
◆最新のトヨタオーディオマルチメディアは従来型の5倍の処理能力
◆従来型の5.7リットルV8から3.5リットルV6ツインターボにダウンサイズ
◆さらなるアドベンチャーを求める顧客に向けた提案
◆フロントにはレクサスのスピンドルデザイン
◆1.0リットルの水素エンジンはレッドゾーンが1万0500rpmから
マツダは、トヨタからOEM供給を受け、『マツダ2 ハイブリッド』を2022年春より欧州に導入すると発表した。
◆ユーザーに充電を促しEVモードでの走行を増やすのが狙い
◆EVモードは最大およそ50km
◆12インチのHDタッチスクリーン
◆レベル2に相当する部分自動運転が可能
イタリアのモーターサイクルメーカー、MVアグスタ(MV Agusta)がリースした電動キックスクーターがかっこいい。スキラーナ発のマシンと同じ伝統のカラーを身にまとった電動キックスクーターは、その名を『ラピード・セリエ・オロ』という。