トヨタ自動車の米国部門は10月28日、高性能5ドアハッチバックの『GRカローラ』(Toyota GR Corolla)をベースにした「ラリーコンセプト」を11月1日、米国で開幕するSEMAショー2022で初公開すると発表した。
10月31日、今年の一台を決める「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車、全48ノミネートが確定した。国産車は18車種(一部は複数車種でノミネート)で、フェラーリ、ヒョンデ、ルノーが史上初のノミネートとなっている。
◆強化された足回りにルーフラック
◆エントリー仕様の航続は335km
◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
「移動販売やってみたいけど、クルマや機材をそろえるハードルが高い」。そんなハードルを下げるレンタル移動販売車が、ダイハツ工業が展開するオールインワン移動販売パッケージ「Nibako」(にばこ)だ。
もともとノーマルでも人気のトヨタ『ノア』に、暮らせる家具付きモデルを出したら、これも売れないわけがない。これ、お台場キャンピングカーフェア2022でホワイトハウスキャンパー(愛知県名古屋市)が初めて公開した「NOAH DAYs WEEKENDER JOY」家具付きモデル。
SUVブランドであるジープのフラッグシップ、『グランドチェロキー』に、取り回しに優れた2列シート5人乗り仕様と、PHEV仕様が追加された。3列シート7人乗りのロングボディと合わせて、ユーザーの裾野を広げることが期待されている。
◆40周年記念車らしい専用の内外装
◆2.0リットル直4ターボエンジンは米国仕様では241hp
◆アダプティブシャシーコントロール「DCC」
トヨタ自動車の米国部門は10月28日、2ドアスポーツカーの『GRスープラ』(Toyota GR Supra)をベースにした2台のカスタマイズモデル「10-Second Twins」を11月1日、米国で開幕するSEMAショー2022で初公開すると発表した。
日産自動車の米国部門は10月28日、2ドアスポーツカーの『フェアレディZ』新型をベースにした「フォーミュラドリフト」参戦車両を11月1日、米国で開幕するSEMAショー2022に出展すると発表した。
国土交通省は、電動キックボードなどの特定小型原付の保安基準適合性を確保するとともに、安全に利用される環境整備を促進するため、特定小型原動機付自転車の性能確認制度を設ける。