トヨタ自動車の米国部門は3月24日、新型ピックアップトラックのティザー写真を公開した。『タコマ』(Toyota Tacoma)の次期型の可能性がある。
EV普及が進む欧州で、内燃機関車が絶滅の危機から脱出できそうだ。となれば欧州以外でも、内燃機関車が生き延びる道が開けるかもしれない。
中国のグレート・ウォール・モーター(GWM/長城汽車)は3月21日、バンコク国際モーターショー2023のプレスカンファレンスにおいて、ラダーフレームを採用した本格的ななオフロードSUVのTANK『500ハイブリッドSUV』を公開。同時にタイでの先行受注も開始した。
BYD REVERタイランドは3月21日、バンコクモーターショー2023(BIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、電気自動車(BEV)のハッチバックモデル『ドルフィン』を発表した。日本でも2023年中に発売が予定されているが、日本を先行して右ハンドル車での発売となった。
メルセデスベンツの超高級ブランド「マイバッハ」は、現在ブランド初となる電動クロスオーバーSUV『マイバッハEQS SUV』を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
メルセデスベンツは3月16日、小型SUV『GLB』(Mercedes-Benz GLB)の改良新型を欧州で発表した。発表前の開発プロトタイプを捉えたスクープ記事も含めて、最新情報をまとめた。
◆洗練性という言葉からはおよそかけ離れているが
◆MTと思って運転すればいい
◆クルマ任せではダメ?工夫の積み重ねでリッター28kmも
◆居住性・ユーティリティは絶望的、と思いきや
アストンマーティン『DB11』の後継モデルと思われる謎のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
MONET(モネ)テクノロジーズは、茨城県の境町で実施する医療MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)と行政MaaSに協力する。車内で眼科スクリーニング検査やマイナンバーカード申請を受け付ける。
アバルトは6月、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州市場で発売する。これに先駆けて、欧州各地で展示ツアーを開始している。