中国・吉利集団(ジーリー)が展開するBEVハイエンドブランド「ZEEKR」(ジーカー)は、現在ブランド初となるクロスオーバーSUV『X』を開発中だが、その欧州版の市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ポルシェは3月13日、SUVの『カイエン』(Porsche Cayenne)の次期型にEVを設定すると発表した。
◆新形状のフロントグリルとバンパーを採用
◆内燃エンジン車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて起動する音声アシストが性能向上
メルセデスベンツは3月10日、SUVクーペの『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC Coupe)の新型を3月14日、初公開すると発表した。
インテックス大阪で開催された大阪キャンピングカーショー2023。その中には、直前に開催されたジャパンキャンピングカーショーでは展示されなかった車両もある。本記事では、大阪キャンピングカーショー2023関連で最も注目された記事をランキング形式でまとめた。
トヨタ自動車のインドネシアにおける車両販売会社、トヨタ・アストラ・モーター(TAM)は3月11日、コンパクトカー『アギア』(Toyota Agya)の新型を発売した。現地ベース価格は、1億6700万ルピア(約145万円)だ。
◆前面空気抵抗係数は0.27
◆1回の充電での航続は最大490km
◆双方向の充電が可能なV2L機能
アルフレックスの「シーバス」は元々、災害時のシャルターとして使えるバンコンをコンセプトに作られた。しかし、大阪キャンピングカーショー2023に展示された「マスターライン」は高級感をまとい、サロンのような雰囲気に変身した。
ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』での4000kmツーリング。前編ではシャシーやADAS(先進運転支援システム)について触れた。後編はパワートレインのパフォーマンス、居住性&ユーティリティについて述べていこうと思う。
◆高速道路だけでなく市街地でもハンズフリー運転を可能に
◆20個以上のセンサーによって車両の周囲を360度認識
◆1回の充電での航続は最大483km