ジャパンキャンピングカーショー2023(2月3日~6日:千葉県の幕張メッセで開催)で高性能なカーナビやAV機器をラインアップするパイオニアがキャンピングカーユーザーが気になるアイテムを2台のデモカーに組み込んで展示した。注目ポイントをチェックしてきた。
往年のファンにとってはたまらない「トヨタ・チーム・ヨーロッパ」という文字が踊るST165型『セリカ』。東京オートサロン2023にトヨタが出品した車両だが、実は現役バリバリのラリーカーだ。
軽キャンパー専門店オートワンのブースには、『愛犬くん』とネーミングされた軽キャンピングカーが展示されていた。こちらはペットと一緒に楽しむために開発されたモデルで、旅行もペットと一緒に行きたいといった家族には最適なモデルだ。
ホンダは、小型耕うん機『サ・ラ・ダFF300』の発売20周年を記念した『サ・ラ・ダFF300記念モデル』の受注を開始した。発売は2023年春を予定している。
キャンピングカー長野のブースには、ハイエーススーパーGLをベースにした『スペースキャンパーCOOLs』が展示されていた。
クルマいじりを楽しむドライバーが増えている。当コーナーではそういった方々に向けて、カーオーディオアイテムの取り付けにおけるコツを解説している。現在は「デッドニング」について説明している。今回は、内張りパネルへの施工の仕方を紹介する。
双日は、BYD日本国内正規ディーラー事業に新規参入し、「BYDオート横浜中央」(横浜市中区)を2023年4月中に、「BYDオート名古屋北」(愛知県清須市)を2023年度中に開設すると発表した。
ルートシックスのブースには、『最強断熱、最強空調、最強品質』のキャッチコピーが踊る軽キャンピングカー『コンフィ』を発見。
シトロエンのエントリーSUV、『C3エアクロスSUV』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。2021年に大幅改良が行われたばかりだが、いよいよ第3世代へバトンタッチする。
シボレーは、2ドアスポーツカー『コルベット』のハイブリッド、『コルベットE-RAY』(Chevrolet Corvette E-Ray)を米国で発表した。初代誕生から70年の歴史を持つコルベットが、初めて電動化された。