ジープは2月9日、米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、オフロードSUV『ラングラー・ルビコン』(Jeep Wrangler Rubicon)の「20thアニバーサリー・エディション」のPHEV「4xe」を初公開した。
11型、10型など大画面カーナビを数多くの車種で展開しているアルパイン。しかし最新モデルには純正ディスプレイオーディオの搭載に加え、純正機能との連携が複雑に関係していることから、市販カーナビへの交換取り付けが難しいモデルが多くなっている。
1月に開催されたカスタムカーの祭典、東京オートサロン2023にDAMD(ダムド)が展示した『little G. AVENTURA』。スズキ『ジムニーシエラ』をベースにした、メルセデスベンツ『Gクラス』をオマージュしたカスタムモデル、「little G」のアップデートだ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。日本メーカーからは、トヨタ『GRカローラ』と日産『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)新型が、第2次選考に残った。
2月10日から3日間にわたって開催された「大阪オートメッセ2023」には、ハイグレードなカーオーディオシステムが搭載されたメーカー&ショップデモカーも出展されていた。ここではそれらに積まれていた機材の陣容とサウンドインプレッションとをリポートしていく。
オーストラリアや北米のアウトバック(荒野)を旅するオーバーランダー。道なき道を走り荒野で野宿するスタイルが日本でも評判になっている。各種カスタムイベントではさまざまな車種をベースにしたオーバーランド仕様が登場。
1月10日から新型HEVモデルの販売が開始された、トヨタの元祖ハイブリッドカー『プリウス』。「Hybrid Reborn」をコンセプトに「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えた期待のニューモデルだ。今回は上級グレード「Z」2WDモデルの内外装をご紹介しよう。
◆スペシャルモデル好きの日本へも熱視線
◆「最強」へ、驚異のボディワーク
◆F1チームともコラボの究極セッティング
◆超軽量&過激スペックでも安心感のある走り
◆「マジック・カーペット・ライド」をEVに適合させる
◆数値化が不可能な場合は熟練エンジニアの判断と直感を反映
◆自動動開閉式ドアの開閉音を最適化するために閉まる速度を細かく調整
メルセデスベンツのオールニューモデルとして登場する『CLEクラス』。そのオープンモデル『CLEカブリオレ』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。