カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z250』『Z400』のカラー&グラフィックを変更し、11月1日より販売を開始する。
ホンダは、大型ロードスポーツバイク『CB1300スーパーフォアSP』と、そのフロントカウル装着バージョン『CB1300スーパーボルドールSP』に、新色を追加して10月25日に発売する。
ヤマハの新型『MT-03』が、ヨーロッパで先行発表された。ヤマハモーター・ヨーロッパは公式Youtubeで、“the dark side of Japan”と題したスペシャルムービーも公開。赤い稲妻とともに夜の東京(風)の高速道路を駆け抜ける新型MT-03の姿を見ることができる。
“若者のバイク離れ”などと言われているが、本当なのだろうか。少なくともヤマハ『YZF-R25/ABS』そして『YZF-R3 ABS』には当てはまらない。なんと、ユーザー層の60%が10~20代だというから驚くばかりだ。
世界にその名を轟かすイタリアのモーターサイクルブランド、ドゥカティ。その歴史はレースの世界、即ちスーパースポーツモデルの歴史と言っても過言ではない。
米ポラリス社のスコット・ワイン会長兼CEOは10月1日に都内で会見し、日本法人が同日から輸入販売業務を開始した大型二輪車ブランドのインディアンモーターサイクルについて「数年のうちの1000台以上の販売を目指したい」と述べた。
スズキは東京モーターショー2019に、新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク、『ジクサーSF250』と『ジクサー250』(Suzuki Gixxer)を参考出品する。スポーティなデザインと加速性能、燃費性能を兼ね備えたロードバイクだ。「SF」はフルカウル仕様。
ホンダは9月26日、第46回東京モーターショー(東京モーターショー2019。10月25日~11月4日に開催)に出展する二輪車5モデルを発表した。
◆古典的要素を盛り込んだ新デザイン
◆ボクサーツインを電動パワートレインに交換
◆タイヤの蛍光パーツが夜間に光る
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する高性能ツアラー『Ninja H2 SX SE+』および『Ninja H2 SX SE』のカラー&グラフィックを変更し、10月15日より発売する。