ホンダ レブル500、全灯火類をLED化 アシストスリッパークラッチも採用へ

ホンダ レブル500(グラファイトブラック)
  • ホンダ レブル500(グラファイトブラック)
  • ホンダ レブル(マットアーマードシルバーメタリック)
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ホンダは、クルーザーモデル『レブル500』の仕様を充実させ、4月24日より発売する。

レブル500は、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したクルーザーモデルだ。

今回の仕様変更では、ヘッドライト、ウインカー、テールランプといった全灯火類にLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させた。

また、アシストスリッパークラッチを採用。急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するとともに、クラッチレバーの形状変更と合わせ、クラッチの操作荷重を低減し、扱いやすさを高めた。さらに、前後サスペンションの仕様を変更し、乗り心地を向上させた。

カラーリングは従来同様「グラファイトブラック」と「マットアーマードシルバーメタリック」の2色を設定。価格は79万9700円。
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《纐纈敏也@DAYS》

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