ヤマハ発動機本社のコミュニケーションプラザに、オフロードの白バイ『XT250P』が展示されていた。同車両は、今年警視庁に全国で初めて配備された災害対策用緊急車両で、一般的な白バイのような交通取り締まり機能は装備されていない。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。今回は18か国20名の参加があり、そのうち約半数の9名(7か国)が東南アジア地域出身であった。
ボディビルで肉体を鍛え、政界ターミネーターの異名を取る馬淵澄夫選対委員長(元国土交通相)が9月に普通二輪免許を取得したことが、事務所への取材でわかった。
スズキは、原付二種スクーター『アドレスV125SS』のカラーリングを変更し、10月23日より発売する。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。同大会の試験課題である「故障診断」と「お客様対応」は1つの競技として一連の流れで行なわれたが、この試みは今回から初めて導入したという。
KTMは、10月1日にドイツ・ケルンで開幕した「インターモト2014」において、ビッグツアラー『1290スーパーアドベンチャー』を世界初公開した。
総務省都道府県税課は自動車関係税制の見直しに向けて、全国オートバイ協同組合連合会から意見を聴取することを決めた。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数(速報)は、前年同月比0.9%増の5388台で、3か月ぶりのプラスとなった。
9月30日と10月1日の2日間にわたり開催された、ヤマハ発動機認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP 2014」。競技内容は学科、基礎整備、故障診断、お客様対応の4種目からなる。
ブリヂストンサイクルは、自転車アパレルブランド「narifuri」を展開するナリフリと共同開発したスピードクルーザー「ヘルムズ」に「カラーオーダーシステム」を採用、10月上旬から販売する。