9月30日から10月1日にわたって開催された、ヤマハ発動機の認定整備士世界大会「ワールドテクニシャン14」の優勝者が決定した。
ヤマハ発動機は9月30日と10月1日の2日間、同社の認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP 2014」を開催した。自社の整備士大会は、国内各二輪メーカーで行なわれているが世界大会としているのはヤマハのみ。そこには地域による不公平を取り除く工夫があった。
KTMは、10月1日にドイツ・ケルンで開幕した「インターモト2014」において、電動バイク『フリーライド E』シリーズの公道モデルを世界初公開した。
9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ発動機による二輪整備の世界コンテスト「ワールドテクニシャンGP 2014」が行なわれた。今回は、世界約3万3000人のヤマハ認定整備士の中から、地域を勝ち抜いた18か国20人が集まり、整備技術を競う。
ヤマハ発動機は、10月1日からドイツ・ケルンで開催される「インターモト2014」に、デザインコンセプトモデル『01GEN』を参考出品する。
米国の高級二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソン。同社が米国において、10万台を超えるリコール(回収・無償修理)を実施する。
スズキは30日、2015年より「MotoGP(FIMロードレース世界選手権)」に復帰することを発表した。それに先立ち、2014年シーズンの最終戦「バレンシアGP」にワイルドカードで出場する。
スズキは9月30日、ドイツ・インターモト14でワールドプレミアされた新型『Vストローム650XT ABS』の日本導入を発表。10月10日より発売する。価格は95万400円。
スズキは、ドイツ・インターモト14で海外向けの新型『GSX-S1000 / ABS』およびそのフルカウル仕様『GSX-S1000F / ABS』をワールドプレミアした。
川崎重工は、スーパーチャージドエンジン搭載の『ニンジャ H2R』など3機種を、10月1日からドイツ ケルンで開催されるインターモト14に出展すると発表した。