外観を一新して各部の熟成を図った『NC750X』と『400X』が、ワールドプレミアとしてホンダブースに出品されている。両機種とも、オンロードとオフロードの異なる価値を融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデル。
カワサキは、東京モーターショー2015において、Zシリーズ最小排気量モデル『Z125 PRO』を日本初公開した。
実現するのはまだまだ先になりそうだが、近い将来、ライダーの視界をカメラ越しにするいう手段も選べるかもしれない。
ホンダは28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー15」にて、『スーパーカブ コンセプト』を初公開した。
世界最高峰の二輪車ロードレースMotoGPマシンに跨ることができる。まずヤマハブースには『YZR-M1』が。
ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。
スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
昨秋のEICMA イタリア・ミラノショー(国際モーターサイクルショー)で初公開され、瞬く間に世界中のバイクファンの間で注目の的となった『CRF1000L Africa Twin』が、東京モーターショー15のホンダブースで本邦初公開されている。
今回の東京モーターショー15でも驚くような製品を数多く出展したヤマハ発動機。その中に少し変わった、真っ黒なヘルメットがあった。よく見ると、シールドの中に2つのカメラが…。
Z1が1972年に登場して以来、Zの称号を持つマシンはカワサキの顔ともいえる重要機種だが、東京モーターショー2015のカワサキブースでは、その最小排気量モデル『Z125 PRO』が本邦初披露され、注目を浴びている。