川崎重工業が発表した2015年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比55.1%増の402億9200万円と大幅増益となった。
10月30日からの一般公開を前日に控えた東京モーターショー2015のプレスデー2日目。スズキブースでは、全日本モトクロス2015チャンピオンマシンを展示することが急遽決まった。
LMW(リーニングマルチホイール)と名付けた三輪バイク『トリシティ』を昨年9月に発売したヤマハ。その第2弾なのだろうか、東京モーターショー2015(10月30日より一般公開)のヤマハブースには、まったく新しいスリーホイーラーが展示されている。
スズキは、10月28日から始まった第44回東京モーターショーにおいて、遊べるスクーター『ハスラースクート』を世界初公開した。
川崎重工は、第44回東京モーターショーにおいて、『Ninja ZX-10R ABS』を日本初公開した。
ホンダは、第44回東京モーターショーにおいて、電動二輪車『EVカブ』を初公開した。
カワサキブースでは、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル『Ninja ZX-10R ABS』が、2016年モデルとして出品されている。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
川崎重工は東京モーターショー15で『Ninja ZX-10R ABS』『Ninja ZX-14R ABS』『Z125 PRO』の3機種を日本初公開した。