全国軽自動車協会連合会は1月7日、2018年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。カワサキが1997年の統計開始以来、初の首位となった。
パナソニック(Panasonic)の米国部門は1月7日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、ハーレーダビットソンの電動バイク向けコネクテッドサービスを初公開すると発表した。
全国軽自動車協会連合会は1月7日、2018年(1~12月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年比1.1%増の5万7225台となり、2年連続のプラス。2009年以降では最多を記録した。
歴史ある二輪メーカーの中には、一度製造を中止して、その後復活を遂げたブランドがいくつがある。イタリア生まれのスクーター『ランブレッタ』もそのひとつだ。
ベロダイン・ライダー(Velodyne Lidar)は1月4日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、自動運転向けの2つの新技術を初公開すると発表した。
国土交通省は2018年12月28日、水素燃料電池二輪車の基準を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
「平成」最後の年が明けました。二輪車業界やバイクライフにおいてこの30年は変化の時代でした。『レスポンス』読者の記憶に残る平成のモーターサイクルは何でしょうか。読者投票で「バイクオブザ平成」を決めましょう。
ついに平成最後の年となりましたが、30年間を振り返ってみると“平成=ボクのバイクライフ”そのものだったことがわかります。
丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい『ジャンゴ』は、1950年代に登場したプジョーのスクーター、「S55」や「S57」をモチーフに、現代に復刻させたネオレトロスクーター。2018年3月にADIVAが輸入総代理店となり、国内販売を開始した。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!