トライアンフモーターサイクルズジャパンは22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、1月に発表し予約を開始した新型ミドルウェイトスポーツ『デイトナ660』を展示した。惜しまれながらも排ガス規制などの影響で生産終了していたデイトナが、8年ぶりに復活した。
ヤマハ発動機は22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、80年代のレーサーを彷彿とさせる外観が話題の新モデル『XSR900GP』を展示。“FASTER SONS”をコンセプトにXSRシリーズの世界観をアピールした。
・スタイリッシュな新モデル「J・O+」誕生
・カスタマイズ可能なデザインと機能性
・JIS規格準拠、価格は4万7300円(税抜)
マニュアルトランスミッション(MT)でありながらクラッチ操作を必要とせずに変速できるホンダの「Eクラッチ(Honda E-Clutch)」。このEクラッチを搭載した『CB650R』と『CBR650R』が、「東京モーターサイクルショー2024」で展示された。
北欧スウェーデンで誕生したブランドで、個性あふれるモダンなデザインが特徴のハスクバーナは、4月に発売予定の普通二輪免許で乗れる新型『Vitpilen 401(ヴィットピレン401)』を関東初公開。
カワサキモータースジャパンは、ストロングハイブリッドを搭載したネイキッドタイプの新型『Z7 Hybrid(ハイブリッド)』を「東京モーターサイクルショー2024」で初公開した。6月15日に発売予定で、価格は184万8000円。
・BMW Motorradが新ヘルメット「ゾモ」を発売
・カーボン・コンポジット採用で軽量かつ高保護
・5種類のカラーと3サイズ展開、6月下旬入荷予定
ホンダは、3月22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で日本発売予定の新型ストリートファイター『CB1000ホーネット』を公開した。昨年のミラノショー(EICMA)でワールドプレミアとなり話題となっていたモデルが日本上陸だ。
・BMWが新型電動二輪車CE 02を4月26日に発売
・早期購入特典としてSNSアンバサダーキャンペーン実施
・オンライン完結の新販売方法「デリバリーセールス」導入
・BMWが新型「R 12 nineT」と「R 12」を発売
・カスタム・プロジェクトも同時にスタート
・クラシックなデザインと最新技術の融合