ヤマハ発動機は、2018年7月26~29日、三重県・鈴鹿サーキットで開催されるコカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会に参戦する。ヤマハ発動機が6月16日に発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月13日、昨年に引き続き、2018年鈴鹿8時間耐久レースに参戦する「BMWモトラッド 39チーム」を公式スポンサーとして支援すると発表した。
スズキは6月11日、ジョアン・ミールと、MotoGPに参戦するチームスズキエクスターのライダーとして2019年、2020年の2年契約を締結したことを発表した。
2017-2018 EWC第2戦ル・マン24時間で、拠点を日本に置くチームとして初めて勝利を挙げたF.C.C. TSR Honda France。これで同チームはポイントリーダーに立ったが、第3戦制スロバキア8時間でも3位表彰台を獲得して気勢が上がる。
スズキは6月8日、MotoGPに参戦するアンドレア・イアンノーネとの契約を2018年限りで解消すると発表した。
世界同時に発表されたばかりのヤマハ「YZ85LW」が、6月10日世界初のレースデビューを果たした。
いま、もっとも日本で注目を集めるレースのうちのひとつJNCCのシーズン中盤戦が、聖地である長野県爺ヶ岳スキー場で開催(10日)。
いま、もっとも日本で注目を集めるレースのうちのひとつJNCCのシーズン中盤戦が10日、聖地である長野県爺ヶ岳スキー場で開催。絶対王者の小池田猛が4連勝、これに食い下がる渡辺学はイベントが重なったことで休場となった。
ツインリンクもてぎで10月19~21日に開催されるMotoGP日本グランプリ。今年は、ちょっとセレブなテラス席やメインストレート開放など、初の試みもいっぱい。そこで、日本GPの魅力や見どころを、あのバイク芸人たちに大いに語ってもらった。
ホンダコレクションホールは、ホンダ創業期から2010年代の主要市販製品60台が一挙にデモ走行を行う開館20周年記念イベントを7月16日および9月24日に開催する。
ホンダ・レーシング(HRC)は、MotoGPクラスに参戦するホルヘ・ロレンソ選手と2019年からの2年契約に基本合意し、レプソルホンダから参戦すると発表した。
6月5日、MotoGPで4度の戴冠歴を誇るマルク・マルケスが、自身初とされるF1ドライブに挑戦した。
ツインリンクもてぎは、「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」(10月19~21日)の開催に合わせ、今年も安全運転啓発を目的とした「グランプリロードR123パレード」を10月20日に実施する。
鈴鹿サーキットは、「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」を記念したオリジナル「コカ・コーラ」スリムボトルを6月2日より発売する。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、125cc以上のバイクを所有する全国のライダー男女548名を対象に、ライダーのコミュニケーションについての実態調査を実施。その結果を発表した。