台風12号の影響を受け予定の変更が相次いでいる“コカ・コーラ”鈴鹿8耐だが、モビリティランド鈴鹿サーキットは29日8時時点において、決勝レースは予定通り11時半スタートの見込み、と発表した。
ついに29日、スタートを切る“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会決勝レース。その観戦時に活用していただきたいのが、今年初登場の新エリア、『8耐公園』だ。
29日に決勝を迎える“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。28日の前夜祭が終了する頃には大粒の雨が降り出し、いよいよ台風12号が近づいている事を感じざるを得ない天候に。
来年のマン島TTレース・TT Zeroクラス(電動バイククラス)に開発者自らライダーとして再挑戦すべく、8月にマン島で行われる『マンクスグランプリ』(8月18日~31日)に参戦することを発表した。
鈴鹿8耐前夜祭は台風の影響が心配される中、19時スタート予定を2時間前倒しし明るい時間帯での開催となったが、グランドスタンドには多くのファンが集まった。
鈴鹿サーキット/モビリティランドは28日19時過ぎ、2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに関して、スケジュール変更を発表した。29日の「BASE8耐」のライダーズビレッジとNEWバイク試乗会は中止となった。
昨2017年、鈴鹿8耐の会場で初開催されたロックフェス「8フェス」が、今年も開催され、28日はマジカル・パレードBEACH、二人目のジャイアン、WEAVER、SEAMO、Do As Infinity、サンプラザ中野くんが出演した。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが7月26日に開幕。レースウイーク3日目となる本日は、鈴鹿4時間耐久レースの決勝及び鈴鹿8耐トップ10の計時予選が行われた。
今大会で4連覇がかかるYAMAHA FACTORY RACING TEAMだが、ジョナサン・レイのスーパーラップを見てもまったく動じることはなかった。
「勝てる体制が整ったから来たんだ」と語るのは、スーパーバイク世界選手権で3連覇中のジョナサン・レイ。
トップ10予選は終了5分前にNo. 11 Kawasaki Team GREENのジョナサン・レイが前日の予選に引き続きハンパない走りを披露。2分5秒403で見事ポールポジションを獲得した。
現在、鈴鹿サーキットで開催中の2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。
鈴鹿サーキットで「2018鈴鹿4時間耐久レース」の決勝が28日に行われ、No. 99 Yamaha Thailand Racing Teamが優勝を飾った。
鈴鹿サーキット/モビリティランドは28日12時過ぎ、2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに関して、スケジュール変更を発表した。同日の予選上位チームの「TOP10トライアル」は、40分間10チーム同時出走の計時予選となった。
7月26日に開幕した2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。真夏の祭典とも称されるこのレースを盛り上げるために、GPスクエアには多くのブースが立ち並び、来場者の憩いのスポットとなっている。