日本自動車輸入組合(JAIA)は、2021年度(2021年4月~2022年3月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年度比10.8%増の2万4149台で3年連続のプラスとなった。
SHOEIは、スモールジェット「J・O」に個数限定モデル「The Lucky Cat Garage(ザ・ラッキーキャットガレージ)」を設定し、7月(予定)より発売する。
サイクルシーンのトレンドをとらえたグラベルロードタイプの『WABASH RT(ワバッシュRT)』、そして通勤、シティライドに最適なクロスバイクタイプの『CROSS CORE RC(クロスコアRC)』。これら国産eバイクの企画、開発、デザインを担当した各スペシャリストにお話を伺った。
SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」に初回受注限定のグラフィックモデル「CHEETAH CUSTOM CYCLES(チーターカスタムサイクルズ)」を設定した。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催になった「東京モーターサイクルショー2022」は、電動バイクが目立ったショーでもあった。
警察庁は、都市部を中心に自動二輪車の駐輪場が不足していることから、自動二輪車に配慮した駐車規制に見直すように全国の警察に指示した発表した。
ドッペルギャンガーは、ツーリング先で「ちょっと」バイクを離れるときに便利な、鍵のいらないダイヤル式ヘルメットロック「ダイヤルロック結束バンド DKL590-DP」を発売した。
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。
ドゥカティ『スクランブラー』ブランドの世界観を体感できる場として、「スクランブラー・ポップアップコーナー」を4月1日より、ドゥカティ正規ディーラーネットワーク「ドゥカティ新潟」(新潟市中央区)内にオープンする。