フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』の改良前ターボディーゼル「TDI 4MOTION Highline(TDI 4モーション ハイライン)」、改良後のガソリン「TSI R-Line(TSI Rライン)」を計4000kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。
◆重箱の隅を箸でつついても悪いところがない
◆ハッチバックという形式に賞味期限が来ている?
◆時代の移り変わりに適応しているのか
◆2.4リットルボクサーを搭載する新型 WRX
◆400ccの排気量差は予想以上に大きい
◆ハンドリングとフットワークに感銘を受けた
◆BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル
◆シルキー6も時代とともに変わった
◆とにかくロングツーリングはお手の物
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。
◆GTカーとしての『NEW FAIRLADY Z』の実力は
◆でも単なるGTカーではない「ピュアスポーツカー」
◆なななんと!機械式のデフが入っているのだ
◆結論
◆最新ライバル車にも見劣りしない走り
◆改めて感じたドライビングポジションのよさ
◆小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」
◆リーズナブルな価格で最高の作品を生み出そうとしたダイハツ
◆試乗時の燃費は36km/リットル超え!?
◆軽量コンパクトなハイブリッドのこれからにも期待
◆「アップグレード感」すら抱く進化
◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング
◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも
◆絶滅危惧種のアメリカンマッスル
◆自動車らしい自動車の最後の姿
◆6.2リットルV8は昔からスムーズでよく回る
◆ライバルに遅れ、どうしたカマロ?