◆現時点では英語認識のみ、最大5台のスマホを登録
◆使い方をマスターすれば強力な武器となる
◆「運転準備を完了しましたか?」せかされ感がない優しさ
Hondaの軽自動車が元気だ。『N-BOX』の2021年の販売台数はじつに188,940台(※1)。軽自動車の新車販売台数で一位に輝いた。なんと7年連続の首位、しかも登録車を含む10年の累計販売台数ナンバー1というから驚かされる。もはや日本における国民車的ポジションだ。
日産自動車のサブコンパクト『ノート』にファクトリーチューンを手がける子会社オーテックジャパンが手を加えて作ったリフトアップモデル『ノート オーテック クロスオーバー』を長野・女神湖の氷上で短時間テストドライブする機会を得た。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい
◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル
◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
◆ほぼ完ぺきにドライバーの意思に同調してくれる
◆ネガティブ要素は(季節柄)アルミシフトノブくらい
◆1台ですべてをこなせるクルマ
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』の改良前ターボディーゼル「TDI 4MOTION Highline(TDI 4モーション ハイライン)」、改良後のガソリン「TSI R-Line(TSI Rライン)」を計4000kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。
◆重箱の隅を箸でつついても悪いところがない
◆ハッチバックという形式に賞味期限が来ている?
◆時代の移り変わりに適応しているのか
◆2.4リットルボクサーを搭載する新型 WRX
◆400ccの排気量差は予想以上に大きい
◆ハンドリングとフットワークに感銘を受けた
◆BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル
◆シルキー6も時代とともに変わった
◆とにかくロングツーリングはお手の物
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。