◆シューティングブレークとは何なのか
◆高級、スタイル、性能、すべてが調和したモデル
◆乗り味にセダンとの違いはない
全長×全幅×全高=4640×1790×1485mm。個人的な意見だがこのサイズ、日本で使うには最も「ほどほど感」を醸し出している気がする。このサイズのモデル、VW『ゴルフヴァリアント』である。
NISMOのモータースポーツの歴史はざっと30年以上。モータースポーツを“クルマを楽しむ文化”と捉え、その技術を量産車に反映させることを目的として、NISMOのロードカーは作られている。“速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ”はNISMO車共通の狙いだ。
ホンダの『ヴェゼル』がフルモデルチェンジして2代目になった。最近のSUVはユーティリティ性の低さが目立つが、新型ヴェゼルはしっかりと荷物が積めるモデルであった。
SUV市場が盛り上がりを見せている中、2020年6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』。その600kmツーリングの様子が2021年上半期、注目の試乗記ランキング1位となりました。ランキング上位にはSUVと軽自動車・コンパクトカーが多く見られます。
VWのラインナップの中で『ゴルフ』の次に注目しているモデルがある。『アルテオン』だ。理由は明白で、カッコイイから。VWブランドらしからぬ2枚目に仕上がっている。アウディがやきもちを妬きそうなデザインだ。
7月末に発売された新型スバル『BRZ』。海外ラリーで活躍するラリードライバー新井大輝選手が「群馬サイクルスポーツセンター」(=群サイ、群馬県みなかみ町)でその走行会を行なった。新井選手に舗装ワインディングでのインプレッションを聞いた(8月12日)。
◆初代の不満点をうまく解消した新型
◆BRZはマイルド系、GR 86はキビキビ系
◆400ccの排気量アップは大きな魅力
全長4345mmにまとめられた小さなクルマなのに、見るだけでいかにも「鉄板厚そう」という高級車として絶対的に必要なオーラを感じる。
その名をミツオカ『バディ』という。大人気だそうだが、そこには最近のユーザーが求める自動車像の変化があるような気がする。