ダイハツのAセグメントミニカークラス相当のトールワゴン『トール』を450kmほどテストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆新型のアイデンティティはヘッドライトユニットとグリル
◆マイルドハイブリッドによって力強くスタートを実現
◆R-Lineは余裕を感じるパワー感
◆GTIの登場にも期待
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。
販売比率9:1。圧倒的にハイブリッドが売れている背景について、ガソリンモデルに試乗した時は、その理由が定かではなかった。しかし今回、ハイブリッドモデル「e:HEV Z」に試乗して薄々ながらその理由が理解できた。
ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編は走り、乗り心地、運転支援システムなどについて述べた。
ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆とにかくインパクト満点のスタイル
◆外観に合ったシートが秀逸
◆軽やかに乗れて乗り心地も快適
◆仲間や家族も乗せられるよき相棒
◆帰路に思わぬ出会いが…
アウディ『A3』はVW『ゴルフ』の高級版でしょ?という質問に対する答えは「まあそうだ」となるのだが、それほど単純で簡単ではない。
この顔つき、乗りにくいと思っていたけれど、試乗が終わるころには、「あり」と思わされていて、なんだかちょっと悔しい。
◆直4とは思えないほどワイルドなエキゾーストノート
◆コシがある足回りに、感心させられる
◆2021年はCセグが熱い