◆今やグローバルスタンダードになったシビック
◆CVTの特性が見直された11代目
◆正確性が増したライントレース性、MTの操作性は
◆完成度の高さに「タイプR」への期待も高まる
◆あと14年で内燃機関がEVに置き換わるのか
◆違いはデフォルトモードがエレクトリックであること
◆それにしても508は背が低い
『ルーテシア』はルノーのコンパクトカーで、現行型のプラットフォームは日産『ノート』と共通だ。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)はルーテシアが5mm長い2585mmだが、基本的な寸法は等しい。
◆明るいけれど落ち着くインテリア
◆シトラスの挿し色×ミステリアスなボディ色
◆エンジンがより緻密に反応してくれる
オリンピックでの日本選手の活躍もあり、注目を集めるサーフィン。競技に参加するプロともなると、日本のみならず世界各地で開催される大会を巡る日々を送っている。
トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に関してはすでに情報はたくさん出回っている。つくる側も買う側も話題のクルマだけに思惑は多そうだ。なんたってこの時期に電動化なしで2ドアクーペを開発するのは大胆な行動である。
11代目のホンダ『シビック』である。
初代が2011年末の登場だったから、じつに10年近くを経てフルモデルチェンジを果たした新しいトヨタ『アクア』。しかも今回の試乗車は、新たに設定されたE-Four、リアアクスル側を電気モーターで駆動する4WDの「G」仕様だった。
日本では長い間、自動車のサイズにかなり厳しい制限が敷かれていた。即ち3ナンバー車と5ナンバー車の存在である。
車名に擬(なぞら)えれば、新型『アクア』は、今までよりもずっと口当たりがまろやかな天然水のようなクルマになった……といったところか。10年ぶりのモデルチェンジだから当然とはいえ、その進化ぶりには目を見張らされた。