雪深い北海道の剣淵試験場でおこなわれたマツダ雪上試乗会から、VR動画インタビューをお届け!話題の3列シートSUV『CX-8』主査、松岡英樹さんに開発のねらい、その思いを訊いた。
ルノー・ジャポンが200台限定で導入した『トゥインゴGT』。ルノー・スポールの手が入ったこのクルマが広報車としてラインナップされていたので、テストに借り出してみた。
これは「無限航続距離PHV」と呼べるかもしれないなぁ。新型『プリウスPHV』の技術説明を聞いてまず僕は、そんな無茶な発想に至ったのだ。というのも…。
フォルクスワーゲン(VW)はベーシックモデルなモデルを作るメーカーとして有名な存在で、それは世界的にも認知されている。『up!』、『ポロ』、そして『ゴルフ』とベーシックモデルらしいクルマを数多くしているVWだが、じつは高級志向のクルマも用意する。
フォルクスワーゲンを代表するベーシックモデル、『ゴルフ』の新バージョンとして完全電気自動車の『e-ゴルフ』が追加された。
タイプRの存在が光るホンダ『シビック』だが、その根底には標準タイプの高い基本性能がある。
今シーズン、北海道から東北地方の日本海側は大雪となった。爆弾低気圧の影響で、年末からの積雪量はかなり多い。
2017-2018年ワールド・カー・アワード(WCA)のノミネート車に試乗するためここ数年、年末のロサンゼルスモーターショーの時期に渡米している。
おやっ!?と思わせられたのは乗り味だった。SUV(BMWでは“SAV”と言う)であってもBMWらしい走りの味…従来のそんな“趣”が、やや違う感触に思えたから、だ。
2代目となった日産『リーフ』。今回のフルモデルチェンジはプラットフォーム、駆動系、さらにはドアパネルまでが先代のキャリーオーバー。基本的な乗り味には大きな変化はないが、全体として熟成度が上がっているという印象を受ける。