◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り ◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する ◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー ◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力 ◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』
環境問題と文化は別の話だ。一律に「燃費をよくしろ」というのは、ゆで時間のかかるペンネは税金を課せと言っているようなものではないか。
◆ベルランゴとリフターの兄弟車が日本上陸 ◆大きく感じるが『アルファード』と変わらない ◆走りはスムーズ、ブレーキは改善要望あり ◆7人乗り、ロングボディのドブロ マキシ
◆注目はインテリア、正常進化をとげたポルシェ『カイエン』 ◆個性あふれる3モデル、走りの違いは ◆SUVであってもポルシェらしいスポーツカーマインド
バイクには実際に乗ってみないとわからない魅力があります。しかし、試乗に踏み切るにはそれ相応の勇気が必要。そんな時にぜひ読んでもらいたいのが、経験豊富なジャーナリストがわかりやすく解説をしているバイクの試乗記です。
あのディーゼルゲートの一件以来、VWはほぼディーゼルから撤退してしまっている印象が強かった。だが、どっこい。ちゃんと生きている。
『グレカーレ』は、マセラティにとってふたつの“第二弾”を持ち合わせている。ひとつは、『MC20』からスタートした新世代マセラティのポートフォリオに沿った第二弾のモデルであること。もうひとつは、マセラティ第二弾のSUVであることだ。
3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。
◆セダンという形式が必要か否か ◆大胆なスタイリングとダッシュボード、乗り心地は“絶妙” ◆新時代のセダン像はこれだ
◆8人乗りになったディフェンダー「130」 ◆出過ぎない塩梅はまるで英国紳士風 ◆操作系はもっとプリミティブなオフローダーっぽい方がいい
ルノースポールは、ルノーのスポーツモデルの開発や、モータースポーツ活動を担う組織として活動してきた。これらの役割は今後、同じルノーグループの「アルピーヌ」が引き継ぎ、ルノースポールはその役割を終えることとなった。
欧州でキャンピングカーのベース車両として人気を誇るFIAT「DUCATO」(デュカト)。日本にもついに上陸し、「ジャパンキャンピングカーショー2023」ではたちまち話題になったほか、早速カスタムカーが多数登場していた。
◆アルファの最先端、初物尽くしのトナーレ ◆アクセルオンにためらいは禁物 ◆ステルビオよりも100万円以上安い
フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
つい先日、シトロエン『ベルランゴ ロング』に試乗したのに続き、同じ骨格を持つプジョー『リフター ロング』にも試乗した。その結果であるが、この2台、かなり大きく異なることが分かった。