メルセデスベンツ『Gクラス』のEV版にあたる『G580 with EQ Technology』に、オンロードとオフロード、そして都内でも試乗した。
日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。
ステランティス内のプジョー及びシトロエンに設定されているMPV、『リフター』と『ベルランゴ』がマイナーチェンジを受けた。
ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。
『MC20』と同「チェロ」、『グレカーレ』に『グラントゥーリズモ』と、新世代ラインナップとなって進境いちじるしい昨今のマセラティ。
先日路上で、まさに試乗車と同じクリアブルーメタリックの『Tクロス』に乗るオーナーを見かけた。同色は新色だから、新型が納車ホヤホヤで、いかにもドライブを楽しんでいる風だった。
その名を『アベンジャー』という。サイズは『レネゲード』よりも小さい。ということは現行ジープ・ラインナップで最小…ということになる。
アウディ『Q2』が最初に発売されたのは2017年4月のこと。途中のマイナーチェンジで、あの“ビッグクワトロ”のディテールを取り入れた多角形グリルを採用するなどしてきたが、大筋のところは導入以来変わらず今に至っている……といったところだ。
フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。
electric Stingray、略してe-Rayということであろうか。コルベットにもついに電動化の波が押し寄せた。