前回ディーゼルエンジン搭載の『218dグランクーペ』に試乗した時に「お金があればこいつを日常の足にしたい」と思ったことを告白した。
◆「318i」は3気筒から4気筒へ
◆まるでAWDのような安定したコーナリングを実現
◆エントリーでもクルマ好きを唸らせる性能
◆なぜ欧州でキャプチャーが売れているか
◆気前よく、でも質感は高く
◆独特の余裕がある動的質感
◆シトロエンC3が底上げ気味に改良されてきた件について
◆「モエルゥ」な座り心地とは?
◆エントリーカーにして上がりの一台にもなる
前編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。
◆総体的な印象はそのままに、エクステリアは進化
◆インテリアは最新仕様に大胆変更
◆GLSの得意分野は高速道路
米国で創業し120周年。そして日本に上陸してまもなく70周年を迎える老舗ブランド「グッドイヤー」が、3月に発売予定のミニバン専用タイヤ『EfficentGrip RVF02(以下「RVF02」)』をメインとする試乗会を、富士スピードウェイ内のクローズドコースで開催した。
◆7名乗車用SUVというカテゴライズには無理がある?
◆ガソリンとディーゼルで乗り味は全く違う
◆オススメはやはりディーゼルかな
2020年5月に限定車として発売された『595C ピスタ』に試乗した。『チンクエチェント』オーナーとしてワタクシ自身リスペクトする「アバルト595」シリーズだけに、興味津々である。
◆名前を「Recharge」にリニューアル
◆ボルボ独自のハイブリッド4WDシステム
◆「気にさせない」ことが最大の魅力