◆特製のエンジンの代わりに、ハイスペックなモーターを搭載
◆3210mmもホイールベースがあるとは思えない回頭性
◆怒濤の加速はまるで車両重量が半分になったよう
◆エンジン音でもモーター音でもないオリジナルサウンドを出力
◆RS6アバントはホームストレートで280km/hをマーク
◆とてもステーションワゴンとは思えない姿勢
◆高い快適性をもつリアルスポーツカーを望むならR8
すでに確定しているデータでいうと、2021年上半期の輸入車SUVカテゴリー中、『Tクロス』(T-Cross)は登録台数ナンバー1だった。“たられば”ながら、その勢いが下半期まで続けば、2020年に続き2年連続の首位ということになる。なかなかの人気ぶりだ。
◆ある意味では神が降臨してきた
◆先代MHEVが登場し3年、見事に実現したISG
◆輸入車がまた「憧れの存在」になってしまう
◆見た目からして、素直にカッコイイ
◆試乗前に気になったのはその重量
◆悪くない、速い!よく曲がる!
◆BEVでもサーキットを楽しめる
その昔日本のいわゆる暗黙の了解とかで、日本車のパワーは押しなべて280psに上限キャップが設けられていた時代がある。
◆受け継がれた2.5リットル直列5気筒ターボ
◆ニュルではコンパクトサイズ最速の7分40秒748をマーク
◆慣れてしまえばペースは上がるばかり
◆昭和世代には刺さる“羊の皮をかぶった狼”
なんとなく電気自動車の世界が現実味を帯びてきたような気がする。もちろん、日本はまだまだEV化が進んでおらず、世の中はハイブリッドが支配的だ。
◆ボルボXC60にGoogle搭載
◆インターフェースも一新
◆登場から5年を経て、いよいよ熟成が極まった
日本でも『C3』と『C3エアクロス』、『C5エアクロス』に続いて『ベルランゴ』と、立て続けにヒットさせているシトロエン。それらの間に挟まれて、欠くべからざる欠番の1ピースとなっていただけに、新しい『C4』は気になる存在だ。