◆まさに威風堂々、初の3列シートとして登場
◆先代とは大きく異なる高級感ある仕上がり
◆キャデラック エスカレードの手強いライバルに
12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。
韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。
◆BMW 5シリーズベースのディーゼル+MHEV
◆ディーゼルという域を超えた獰猛なサウンド
◆抜群の乗り心地こそアルピナの本領
◆1378万円も十分納得の仕上がり
◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」
◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム
◆電気だけで走れる距離はわずか2km
◆フランス流の合理的なハイブリッドだ
◆現時点では英語認識のみ、最大5台のスマホを登録
◆使い方をマスターすれば強力な武器となる
◆「運転準備を完了しましたか?」せかされ感がない優しさ
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』の改良前ターボディーゼル「TDI 4MOTION Highline(TDI 4モーション ハイライン)」、改良後のガソリン「TSI R-Line(TSI Rライン)」を計4000kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。
◆重箱の隅を箸でつついても悪いところがない
◆ハッチバックという形式に賞味期限が来ている?
◆時代の移り変わりに適応しているのか
◆BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル
◆シルキー6も時代とともに変わった
◆とにかくロングツーリングはお手の物
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。