メルセデスの内燃機関の今後を左右するかもしれない大事なエンジンが、新しい『S450』に搭載された。
「おおっ!さすがのハンドリング!とっても扱いやすいなぁ~」と、ハンドリングのいいクルマが好きな私は大満足! すっかりいい気分で、ゆるいワインディングロードと高速道路のドライブを堪能させていただきました。
『ボクスター』はポルシェが1996年にラインアップに追加したオープン専用モデル。
ジープというブランドに対して、我々が抱くもの。それは力強さであったり、無骨さであったり、無類の走破性であったりする。
日本カーオブザイヤーを受賞したボルボ『XC60』を800kmほどテストに連れ出してみた。意外にもダイナミックモードを選択すると、ワインディングをスポーティに走る一面が見えてきた。
VWのディーゼルゲートが発覚したのは、今から2年と少し前。ちょうど前々回の東京モーターショーの時期であった。当時すでにVWでは、『パサート』のディーゼル導入を決めていた。それがこの問題でご破算になった。2年たってようやく、VWディーゼルが日本市場で日の目を見た。
閉め忘れた給油口か!? と思ったら違った。左リヤフェンダーにあるのは、何とサイドエアインテークだった。「往年の5ターボみたいじゃないか!」と拡大解釈してみたり。ミッドシップではないが、リヤエンジンの証ではある。
昨年12月に日本にも導入が開始された2代目ジープ『コンパス』。今回試乗した「ロンジチュード」は3グレード体系の真ん中で、前輪駆動モデルである。なお試乗は30分程度であったため、基本的には第一印象であることをお断りしておく。
生まれて初めて、ピュアEVを4日間試乗した。VW『e-ゴルフ』である。我が家には充電設備はない。だから充電は我が家の周辺もしくは行った先の周辺で、充電施設を探すことになる。
追加設定された右ハンドルの「ヴェローチェ」は、左ハンドルがQ4(4WD)なのに対しFRである点が最大の違い。車重は4WDよりも40kg軽く、車検証で見ると前後キッチリと20kgずつ軽い。