◆先代を上回るパワーと上質感
◆圧雪路でもビビらず走れる
◆三菱のフラッグシップに相応しいモデル
プロユースの『ハイゼット』の活躍ぶりは、日頃から街中で目にしている。とはいえ“試乗”の機会はそうそうあるものではなく、なので今回の取材は、試乗場所こそ農道ではなかったものの、非常に興味深いものだった。
2017年登場の現行『CX-5』に、昨年末に何度目かの商品改良が実施された。テイストの違う3つの仕様を用意したこと、スイッチで走行モードが選べる“MI-Drive”が新採用されたことなどが主なトピックだ。
4年たって改めて試乗したのは、マイナーチェンジが施されたから。と言っても性能面でアップデートされたわけではなく、コスメチェンジと装備のさらなる追加である。
◆豪雪地帯を走るリーフe+
◆熱源のないBEVならではの「着氷問題」
◆雪国こそ200A充電器が必要なのでは
◆初のビバーク、バッテリー60%あれば丸1日は余裕?
◆リーフe+のスタビリティコントロールが活きる
フルモデルチェンジしたトヨタの新型『ノア』と新型『ヴォクシー』に短時間ながら試乗することが出来た。その仕上がりは誰が乗っても扱いやすく、さらに違和感のない完成度だった。
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー
◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感
◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
◆寒冷地でBEVは使い物にならないのか
◆冬の平均電費はおよそ1割落ち?
◆マイナス5度で初の充電、「出力制限中」に翻弄される
◆トラクションコントロールの優秀さに感動
◆充電、電費ともに先代リーフとは雲泥の差
◆試乗のポイントは「楽しいか否か」
◆行きたいと感じただけで、クルマが向かっていく
◆これまで感じたことのない異次元のコーナリング