◆「アップグレード感」すら抱く進化
◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング
◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも
国民的ハイブリッド車として親しまれてきたトヨタのコンパクトカー『アクア』が、2021年7月に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、日本専用車として全方位で進化を遂げた。気になるのはやはりその使い勝手だ。
レクサスは新型『LX』のプロトタイプを一部メディアに公開。わずかな時間だがオンロードと特設ステージでのオフロード試乗が出来たのでレポートする。
レクサスは新型『LX』のプロトタイプを一部メディアに公開。わずかな時間だがオンロードと特設ステージでのオフロードを試乗することが出来た。なお、価格も1250万円からと発表された。
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では動力性能や燃費性能についてレポートした。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆ノートe-POWERとのスペックの違い
◆ハイブリッド車であることを実感する走り
◆ダイハツ/トヨタ陣営はトータルバランスを重視
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。
2011年に誕生した初代トヨタ『アクア』はガソリンエンジンを搭載するハイブリッドカーで燃費世界一を狙って造られたモデル。約10年の時を経て、2021年7月に初めてフルモデルチェンジが行われたが、初代と異なるのは単に燃費至上主義のモデルではなくなったこと。
◆歴代ボクサーエンジンのなかでもトップクラス
◆スポーツ走行の洗練度を高めた電子制御ダンパー
◆この性能を400万円前後で手に入れられるのは魅力的