5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
ホンダ『N-ONE』のターボ車とノンターボ(NA)車を、それぞれ1週間づつ乗り比べてみた。ノンターボは「オリジナル」、ターボ車のグレードは「プレミアムツアラー」である。
◆狙っていた通りに加速していく気持ちよさ
◆小気味よい加速を披露、エンジン音も気にならない
◆今までより正確なハンドリングを披露
ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆高級FRスポーツセダンとなったMIRAI
◆19/20インチの大径タイヤを履く理由
◆コーナリングの鋭さが味わえる
◆エンジンとトランスミッションを制御するソフトウェアをアップデート
◆トルクの出方や細さが改善され、痛快な加速を実現
◆足の動きが滑らかになり、舵の利きも向上
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。
日本カーオブザイヤーを獲得した『レヴォーグ』。同業者の評価が高く、各メディアでも高い評価を得ている。こうなると期待値上がりまくりで、乗る機会をうかがっていたが、プロトタイプにも触れる機会はなく今回が初試乗。
◆これが現行モデル最後の改良か
◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか?
◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…