誕生からすでに7年が経過しているマツダ『ロードスター』に試乗した。2021年12月16日に商品改良が施されたモデルである。
◆2トンを超えるSUVとは思えないほどの軽快感
◆オフロード試乗でS-AWCの非凡さを実感
◆アクティブ派が楽しいのは「ターマックモード」
Hondaの軽自動車が元気だ。『N-BOX』の2021年の販売台数はじつに188,940台(※1)。軽自動車の新車販売台数で一位に輝いた。なんと7年連続の首位、しかも登録車を含む10年の累計販売台数ナンバー1というから驚かされる。もはや日本における国民車的ポジションだ。
日産自動車のサブコンパクト『ノート』にファクトリーチューンを手がける子会社オーテックジャパンが手を加えて作ったリフトアップモデル『ノート オーテック クロスオーバー』を長野・女神湖の氷上で短時間テストドライブする機会を得た。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい
◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル
◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
◆ほぼ完ぺきにドライバーの意思に同調してくれる
◆ネガティブ要素は(季節柄)アルミシフトノブくらい
◆1台ですべてをこなせるクルマ
◆2.4リットルボクサーを搭載する新型 WRX
◆400ccの排気量差は予想以上に大きい
◆ハンドリングとフットワークに感銘を受けた
◆GTカーとしての『NEW FAIRLADY Z』の実力は
◆でも単なるGTカーではない「ピュアスポーツカー」
◆なななんと!機械式のデフが入っているのだ
◆結論
◆最新ライバル車にも見劣りしない走り
◆改めて感じたドライビングポジションのよさ
◆小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」
◆リーズナブルな価格で最高の作品を生み出そうとしたダイハツ
◆試乗時の燃費は36km/リットル超え!?
◆軽量コンパクトなハイブリッドのこれからにも期待