12月5日付のベトナム紙トゥオイチェ電子版などによると、同国のホーチミン市青年ユニオン傘下のホーチミン市ユースワーカー・サポートセンターは今月12日、ホーチミン市タンビン区のグランドパレス会議センターで、120組の集団結婚式を開催する。
ベトナムでは2013年、複数の大型都市開発プロジェクトにとって節目の年になりそうだという。ティエンフォン電子版などが報じた。
日本のスーパーマーケット・チェーン最大手のイオンは12月8日、マレーシアのペラ州イポーに「イオンビッグ・マレーシア」1号店となる食品スーパー「イオンビッグ・リバーウォークヴィレッジ店」をオープンした。
ナジブ・ラザク首相はペナン州を訪問し、低コスト住宅2万戸の建設とモノレール・システムの整備を行うと発表した。
出光興産は、インドシナ地域でバイオエタノール事業を推進するため、カンボジア政府との覚書に調印した。
マレーシアのナジブ・ラザク首相は2013年3月に国会を解散し、同月中に総選挙を行う方針を固めたもようだ。華字紙「星洲日報」が与党連合・国民戦線(BN)の消息筋の話として報じた。
クランタン州で先ごろ、結婚前の男女が2人だけで人目につかない場所にいることを禁じたイスラム法のカルワット(Khalwat)に違反したとして非イスラム教徒の男女が罰金を科された。
マレーシアで、民間の定年退職年齢を60歳とする「2012年最少退職年齢法」の発効が、来年7月1日とすることが正式決定された。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は12月3日、11月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1948台。前年同月比は33.2%増と、10月の22.8%増を上回り、2か月連続で2桁増を達成した。
大洪水の影響で昨年のエキスポでは予約の受付を見合わせたトヨタ。今年は2年ぶりの顧客獲得に意気込みを見せ、ホンダに次いで第2位の成約台数を狙う。