ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は2013年、上場企業向けの環境・社会・ガバナンス(ESG)指数を導入し、国内における社会的責任のある投資誘致を進める方針だ。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは12月6日、ロシアで『イエティ』のノックダウン生産を開始したと発表した。
米国の自動車最大手、GMは12月6日、中国における11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去2番目に多い26万0018台。前年同月比は9.7%増と、10か月連続で前年実績を上回った。
広州モーターショー12では、高級車ブランドがひとつのホールに納まり、多くの来場者を集めた。
国際労働機関(ILO)は12月3日、国際障害者デー(12月3日)に際して、「ベトナムの労働市場は障害者の受け入れが不十分なために、毎年GDP(国内総生産)の3%を損失している」とするデータを発表した。
ベトジェットエアは11月29日、同社初の国際線となるホーチミン~タイ・バンコク路線を2013年2月10日に就航することを正式発表した。12月3日付ラオドン電子版などが報じた。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)は12月6日、『i30』の欧州での累計販売台数が50万台を突破したと発表した。
シャープ・ロキシー・セールス&サービス・カンパニーは、同社上半期(4−9月)で6か月連続で売り上げ目標を達成したと発表した。
世界各都市でレンタカーサービスを展開するハーツ。中国では、国際免許が利用できないため、出張者などは運転手付きの車両や、公共交通機関を利用する必要がある。
東洋ゴム工業は、12月4日付けで、来春の操業開始に向けて現在建設中のマレーシアタイヤ製造販売子会社「トーヨータイヤ マニュファクチャリング」の商号変更を行ったことを発表した。新社名は「トーヨータイヤ マレーシア」。