みずほ総合研究所は5月14日、日本企業のアジアにおけるビジネスの調査結果を発表。事業展開先として最重視する国でマレーシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)で4位となった。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年4月の自動車販売台数は5万2489台となり、前月比で8.9%の減少、前年同月比では9.9%の増加となった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月16日、中国湖南省長沙に建設する新工場の起工式を行った。
JFEスチール、川崎鋼管、伊藤忠丸紅鉄鋼、及び台湾最大の伸管メーカーの萱華(けんか)工業の4社は、自動車向けを中心とした小径電縫溶接鋼管・冷間引抜鋼管の製造、および販売を行なう合弁会社を中国浙江省に設立することで合意した。
第2次ナジブ内閣の閣僚人事が15日発表されたが、ビジネス界からはマレーシア経済に新たなダイナミズムをもたらすことへの期待の声があがっている。
JR九州は、タイ国鉄と協力関係を構築する覚書を取り交わすことで合意したと発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は5月15日、4月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、24万5334台。前年同月比は8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
【タイ】ホテル大手の仏アコーは13日、タイ南部プーケット島のナイトンビーチに建設されたホテル「プルマン・プーケット・アルカディア」が開業したと発表した。客室数277で、389平方メートルのボールル...
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)と、その傘下のキアモーターズ。両社が中国で、追加リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
野村総合研究所が行った消費者アンケートで、自国の商品及びサービスに影響を最も与える国として、マレーシア人回答者の22.6%が日本と回答し、最も割合が高かったことがわかった。