カンボジア政府は、中小企業に特化した銀行を今後設立しない方針を示した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月29日、中国の第一汽車(FAW)との提携関係を、2016年以降も継続することで合意したと発表した。
11月28日付のベトナム紙ベトナムプラス電子版などによると、同国の財務省とアルゼンチンの連邦歳入庁(AFIP)は27日、アルゼンチンのブエノスアイレスで、二国間の税関協力および相互支援に関する合意に調印した。
11月22日付のベトナム紙サイゴンザイフォン電子版などによると、同国の格安航空会社ベトジェットエアは22日、ホーチミン~フエ(トゥアティエンフエ省)路線を正式就航した。機材は180人乗りのエアバスA320型機を使用し、1日1便を運航するという。
日本ピストンリングは、中国にバルブシート製造工場を新設すると発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは11月28日、中国で100店舗目となる正規ディーラーを開業したと発表した。
米国自動車最大手、GMの中国合弁、上汽通用五菱汽車(SGMW)は11月28日、重慶市に新工場を建設すると発表した。
マレーシア製造業連盟(FMM)は29日に開催した年次総会の中で「ビジネス状況調査」結果を発表、近い将来導入される物品・サービス税(GST)への備えについて49.2%がまだ何もしていないと回答、備えが終っているとの回答はわずか4.7%にとどまった。
自動車流通を手がけるオートコミュニケーションズ。中古車の海外輸出事業に対する考えなどを聞いた。
ピアジオは10月、プノンペンの目抜き通りであるモニボン通りににショールームをオープンし、その正規代理店にローカル会社のナリタグループを任命した。
26日付のベトナム・インベストメント・レビュー電子版などによると、国際エクスプレス輸送のフェデックス・エクスプレスはベトナムでの活動拡大を目指し、100%外資による現地法人設立を計画している。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、ショールームと地域内の事務所を兼ねた旗艦店を国内の主要都市に開設する計画だ。旗艦店は6階建ての建物になる予定で、それぞれの店舗に3000万から3500万リンギを投資する。
23日付のベトナム紙ベトナムプラス電子版などによると、中国が新型IC一般旅券(パスポート)に南シナ海の島々を中国の領土のように記した地図が印刷されていることについて、ベトナムとフィリピンが抗議の声をあげている。
マレーシア航空(MAS)は27日、2012年第3四半期の決算報告を行い、純利益が3700万リンギとなり、7四半期ぶりに黒字回復したと発表した。前年同期の純損失額は4億7,750万リンギだった。
全体相場は5日ぶりに反落。