サバ州北東部ピタス郡の遠隔地で、プロテスタントであるドスン族の村人33人が、「クアラルンプール(KL)から来た人たち」によって「補助金」をエサに集団でイスラム教に改宗されられるという事件が起きていたことが分かった。
永らく発表が待たれていた最新版・国家自動車政策(NAP2014)が20日に公開されたが、国民車メーカーは新政策を支持する姿勢を示している。ザ・サンが報じた。
エティハド航空はアブダビ、ニューヨーク間のデイリーフライトを1便追加した事を発表。
三井不動産レジデンシャルが、クアラルンプール(KL)において、イースタン&オリエンタル(E&O)と共同で推進している「ミューズ・サービス・レジデンス」の住宅分譲事業のギャラリーを発表した。
フランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)は2013年12月、米国の自動車最大手、GMとの資本提携を解消。その後、新たなパートナーを模索してきたPSAが、提携相手となる自動車メーカーを、ほぼ固めた。
欧州ビジネス評議会(AEB)は1月15日、2013年のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、277万7447台。前年比は5%減と、4年ぶりに前年実績を下回った。
フランスの自動車大手、プジョーは1月20日、2013年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は、155万3000台。前年比は8.7%減と、3年連続で前年実績を割り込んだ。
永らく発表が待たれていたマレーシアの新国家自動車政策(NAP2014)の発表が20日に行われた。期待されていた国内自動車価格については、物品税率は据え置いたまま、5年かけて20-30%引き下げるとしている。
サラヤは、マレーシアで衛生関連商品を製造・販売するグッドメイドグループの全株式を取得したと発表した。2月末までに完全子会社化し、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国における衛生関連商材の販売を強化する。
英エコノミスト・グループの会員制情報提供・交流サービス、エコノミスト・コーポレート・ネットワーク(ECN)が実施した調査「アジア・ビジネス・アウトルック2014」で、マレーシアがアジアの投資先として6位にランクインした。また、投資環境のランキングでも6位となった。