三井不動産レジデンシャルが、クアラルンプール(KL)において、イースタン&オリエンタル(E&O)と共同で推進している「ミューズ・サービス・レジデンス」の住宅分譲事業のギャラリーを発表した。
同プロジェクトは分譲住宅256戸の開発で、竣工は2017年を予定している。KL中心部のKLシティセンター(KLCC)地区に位置し、マレーシアのランドマークである「ペトロナスツインタワー」からも徒歩圏の交通至便なロケーションとなる。
事業推進は、E&Oと三井不動産レジデンシャルが共同で出資するプロジェクト推進会社が行い、出資比率はそれぞれE&O51%、三井不動産49%となる。2013年3月に合弁契約が締結された。
ギャラリーではモデルルームを見学することができる。