マレーシアの航空会社マリンドエアは9月1日、クアラルンプール=ハノイ線を1日1往復で新規開設した。
中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは2017年5月からセルビアの首都ベオグラードとドイツのフリードリヒスハーフェン、ニュルンベルク、ハノーバー、マルタを結ぶ路線を新規開設する。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、13万2211台。前年同月比は12.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
航空機メーカーのエアバスは8月30日、タイ国際航空の『A350XWB』初号機を納入した。
静岡県の第三セクター・天竜浜名湖鉄道はこのほど、台湾鉄路管理局が運営する集集線との姉妹鉄道協定を締結した。これに伴いフリー切符の「無償交換」を実施する。
ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは10月30日からハノイ=台北線、12月12日からホーチミンシティ=高雄線を新規開設し、10月30日からホーチミンシティ=台南線を増便する。
米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は2017年1月4日からフォートローダーデールとオランダ領アルバを結ぶ路線を新規開設し、1日1往復で運航する。
ホンダのインド法人、ホンダカーズ・インディア・リミテッドは8月22日、インド国内の販売店が300拠点に達した、と発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は8月27日、「UAE女性デー」に合わせて、UAE人従業員の過半数を女性が占めていることを発表した。
ドイツの自動車大手のダイムラーと、中国BYD(比亜迪)が立ち上げた新ブランド、「デンツァ」(DENZA)は8月下旬、新型EVの『デンツァ400』の生産を中国工場で開始した。