インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは7月1日、6月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万4276台。前年同月比は8%増と、6か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車の中国法人は7月5日、6月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた6月の総販売台数は、10万9100台。前年同月比は17%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は11月19日からセブ=オルモック、ロハス、カルバヨグ線を新規開設する。
ルフトハンザドイツ航空は7月4日、ミュンヘン=テヘラン線を再開設し、週3往復で運航を開始した。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。
トヨタ自動車の中国法人は7月4日、6月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万7100台。前年同月比は3.4%減と、6か月ぶりに前年実績を割り込んだ。
ホンダの中国法人は7月4日、6月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万6692台。前年同月比は31.8%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、6月のインド新車販売の結果を明らかにした。
KLMオランダ航空は10月30日からセントマーチン発アムステルダム行きノンストップ便の運航を開始する。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万8840台。前年同月比は13.9%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は6月30日、マニラ=ビラク線を週5往復(月・水・木・金・日)に増便したと発表した。
航空機メーカーのエアバスは6月30日、チベット航空の『A330』第1号機を引き渡した。中国チベット自治区のラサに本拠を置く航空会社にワイドボディ機を納入するのは初めて。
フランスの自動車大手、ルノーは6月30日、南米コロンビアにおいて、新型ピックアップトラック、『アラスカン』を初公開した。
航空機メーカーのエアバスは6月29日、エチオピア航空の『A350 XWB』第1号機を引き渡したと発表した。
シンガポールのチャンギ空港が6月28日に発表した5月利用実績によると、航空旅客数は前年同月比6.7%増の478万2000人、民間航空機発着回数は4.1%増の3万220回、貨物取扱量は0.3%増の15万7510トンだった。