中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは3月21日、スコピエ=ベルリン(シェーネフェルト)線を開設した。
バンコクモーターショー16のスバルブースではマレーシアでノックダウン(KD:Knock Down=現地組み立て)生産されタイへ輸入し販売される『フォレスター』がお披露目された。
米国の自動車最大手、GMは3月21日、2020年までに中国市場へ60車種以上を投入することを核にした、中国における新たな成長戦略を発表した。
ARRK CORPORATION(THAILAND)Ltd.は、1989年にタイに進出。現地法人のデザインアドバイザーを務める新興国向けデザイン、及び商品開発経験20年のキャリアを持つ上村清貴氏にタイにおける自動車のエアロを含むアクセサリー市場の課題と今後の展望について話を聞いた。
日産は、2013年夏に「2016年までにLCV(小型商用車)分野のリーダーとなる」と宣言してから2年半が経った3月、大磯でLCVオールラインナップを公開。グローバル市場ではコア事業に成長し、日本市場ではLCV構成比が年々増加していることを実車展示とともに伝えていた。
シンガポール・チャンギ空港は3月17日、英スカイトラックス社が実施する「ワールド・エアポート・アワード2016」の「The World's Best Airports」部門で世界第1位になったと発表した。
3月23日、タイで開幕するバンコクモーターショー16。米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドがワールドプレミアを行う。
中東・北アフリカ最大の格安航空会社(LCC)、エア・アラビアは7月2日~9月30日の期間、シャルジャ=バトゥーミ線の季節運航を実施する。
フランスの自動車大手、ルノーは3月16日、ロシア市場に新型『キャプチャー4×4』を投入すると発表した。
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は3月15日、マニラ=グアム線を開設し、週4往復(火・木・土・日)で運航を開始した。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは3月27日からムンバイ=アムステルダム線、デリー=アムステルダム線、アムステルダム=トロント線を開設し、3路線ともに1日1往復で運航を開始する。
F1グランプリやMotoGPも開催されるマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキット(以下SIC)のCEOであるダト・ラズラン・ラザリ氏が来日。マレーシア政府観光局東京支局長のノール・アズラン氏とともに旅行社とメディアを対象にセミナーを開催した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは3月上旬、『アルト』のインド国内累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は3月10日、2月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、11万1145台。前年同月比は13.4%減と、14か月連続で前年実績を下回った。
ルノー日産アライアンスは3月15日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの新CEOを任命した。