米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は6月10日、フォートローダーデールとキューバ3都市(サンタクララ、カマグエイ、オルギン)を結ぶ路線を今秋に新規開設し、1日1往復ずつ運航する計画を発表した。
先代スマート『フォーツー』を使ったカーシェアリングプログラム、「car2go」。このcar2goが、中国で多くの顧客に支持されていることが分かった。
フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは6月8日、5月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、8万8248台。前年同月比は3%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は6月1日、5月上旬にインド市場で発売した新型MPV『イノーバ・クリスタ』の予約受注がほぼ2万台に到達した、と発表した。
中国南方航空は7月11日から8月27日までの期間、ハルビン=新潟線を週3往復(月・木・土)増便し、週6往復(月・水・木・金・土・日)で運航する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、マレーシアのプトラジャヤ市で重量の制約上これまでEV(電気自動車)化が困難とされていた大型2階建て(ダブルデッカー)EVバスシステムの実証を世界に先駆けて実施する。
インド自動車工業会は6月9日、インド国内の5月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万8729台。前年同月比は8%増と、11か月連続で前年実績を上回った。
インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ社(以下、マヒンドラ)は6月1日、インドにおける5月の新車販売の結果を公表した。5月の輸出を含めた総販売台数は、4万0656台。前年同月比は11%増と、プラスを保つ。
米国の自動車最大手、GMは6月2日、中国における5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は29万5282台。前年同月比は16.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは6月1日、5月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は3万5643台。前年同月比は2%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
マツダの中国現地法人は6月3日、5月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万9614台。前年同月比は0.6%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは6月1日、5月のインド新車販売の結果を公表した。
日産自動車の中国法人は6月3日、5月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた5月の総販売台数は、10万6100台。前年同月比は3.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
インドの新興航空会社、ビスタラは6月18日からデリー=グワハティ線を増便し、毎日2往復運航する。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は6月1日、5月のインド新車販売の結果を明らかにした。