日本精工とNTNが経営統合へ、共同持株会社設立で基本合意…軸受世界大手が結集

日本精工(NSK)のロゴ
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日本精工(NSK)とNTNは5月12日、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し、経営統合を行うことで基本的な合意に達したと発表した。両社はそれぞれの取締役会において基本合意書の締結を決議し、締結した。

NSKは1916年の創業以来、軸受や自動車部品、精機製品などの革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきた。企業理念として「MOTION & CONTROL™」を通じ、円滑で安全な社会への貢献と地球環境の保全を掲げている。

一方、NTNは1918年の創業以来、軸受やドライブシャフト、精密機器を主力製品として、品質第一主義と高い技術力を基盤に発展を遂げてきた。「新しい技術の創造と新商品の開発を通じて国際社会に貢献する」という企業理念のもと、人と自然が調和した「なめらかな社会」の実現を目指している。


《森脇稔》

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