インド乗用車市場で第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは2月1日、1月のインド新車販売の結果を公表した。
フォルクスワーゲングループに属し、スウェーデンに本拠を置く大手商用車メーカー、スカニアは1月31日、インドのバス市場に参入すると発表した。
スズキの小型乗用車『スイフト』が、2004年の発売開始から8年2か月となる2013年1月、世界累計販売300万台を達成した。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは1月25日、2012年度10‐12月期の決算を公表した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは1月24日、インド・マハラシュトラ州のプネー工場において、ジャガーのミドルクラスセダン、『XF』の現地生産を開始した。
インドの自動車最大手マルチ・スズキは『ワゴンR』のマイナーチェンジを行った。
インド自動車大手のタタモーターズは1月15日、2012年12月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は9万8968台。前年同月比は13.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
イードは、インドの自動車業界に関するセミナーを開催する。
インド自動車工業会は1月9日、インド国内の2012年12月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9651台。前年同月比は4%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。