UDトラックスは、新興市場向け『クエスター』の投入に伴って輸送事業者向けの顧客サポートを提供すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月23日にフィリピンで発生した洪水の状況について、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から、民生品ハイビジョンビデオカメラシステム(COTS HDTV-EF)を使って観測し、映像を提供した。
薬品、自動車部品メーカーの日本化薬は、ネグリ・センビラン州セレンバンにおいて建設中の自動車安全部品製造工場を10月に運転開始する。建設には、2億4,000万リンギが投じられた。
サラワク州の土地管理開発庁(LCDA)と経済開発公社(SEDC)は29日、クチン郊外にあるサラワク川の中州、イスムス島でオフィスビルの「ゲートウェイ・タワーズ」の起工式を行った。8月30日付けの「ニュー・ストレーツ・タイムズ」が報じている。
公共陸運委員会(SPAD)のサイド・ハミド・アルバー議長は、クアラルンプール(KL)とジョホールバル(JB)を結ぶ高速鉄道を敷設する計画を進めていることを明らかにした。
連邦政府は、燃料コスト転嫁(FCPT)メカニズムの導入に向けた影響調査を終えた。政府補助金の合理化プログラムの一環で、消費者が支払う電気料金が燃料コストの額により決められる見通し。導入により、消費者が支払う電気料金が値上がりすると見られている。
ナジブ・ラザク首相は29日、現在進められている4つの大型プロジェクトにおける42億リンギ規模の建設事業をブミプトラ(マレー人と先住民の総称)企業に発注すると発表した。
【タイ】日本政府はタイ北部チェンマイ県ガラヤニワタナー郡のワッチャン病院に四輪駆動改造型救急車1台を贈与し、28日、現地で式典が行われた。支援額は131・2万バーツ。
マレーシアで9月に実施される小学6年次の全国統一試験を前に、国内の一部の小学校が「頭が良くなる薬」を生徒に購入を半ば強制していることがわかった。ザ・スターが報じた。
マレーシア セランゴール州バンダル・スリ・スバンのコンドミニアムの住民組合が先ごろ、アフリカ系住民の排除を決めたことが論議を呼んでいる。マレー・メイルなどが報じた。