【タイ】28日、バンコク都心のショッピングセンター、サイアムパラゴンの5階にある子ども向け職業体験施設「キッザニア」に、ホンダのショールームと安全運転スクールが開設された。子どもたちはセールスマンの仕事や自動車の運転マナーを学ぶことができる。
マレーシアに商業規模のバイオマス・エタノール製造プラントが建設される見通しだ。マレーシアは国家バイオマス戦略に基づき、高付加価値のバイオマス関連産業で地域を牽引する存在となることを目指している。フリー・マレーシア・トゥデーが報じた。
【タイ】タイ投資委員会(BOI)は28日の会合で、低燃費、低公害の小型車製造事業に優遇税制を適用する「エコカー」政策の第2期を承認した。第1期に比べ、燃費、排ガス規制が強化され、法人所得税の免除期間が短縮された。
今年上半期の投資認可額は、30%増の974億リンギとなった。国内直接投資(DDI)は667億リンギで、全体の68.5%を占めた。外国直接投資(FDI)は307億リンギとなり、前年同期比71%の大幅増となった。
IHIインフラシステムと三井住友建設は、共同企業体がベトナム運輸省第85工事管理局が発注し2009年10月に着工したニャッタン橋の主塔の工事が完了し、鋼製桁架設工事を開始したと発表した。2014年末に全体が完成する予定
マレーシアセランゴール州のある小学校でラマダン(断食月)期間中に非イスラム教徒の生徒がトイレに隣接する更衣室で食事させられていた事件
横河電機は、クアラルンプールにおいて初の太平洋地域の顧客を対象にした「ユーザーカンファレンス2013」を開催した。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
マレーシア自動車研究所(MAI)のマダニ・サハリ最高経営責任者(CEO)は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加した場合は、市場の拡大につながると述べ、TPPに対し前向きな見方をしていることを明らかにした。
住友商事(本社・東京)は8月27日、マレーシアで電子商取引(eコマース)事業展開を目的とし住商eコマース・マレーシアを設立したと発表した。
再生可能エネルギー(RE)の固定価格買い取り制度(FIT)を管理する持続可能エネルギー開発庁(SEDA)は、電気料金に上乗せされるREファンド向け課徴金を1%引き上げる方向で検討している。