JX日鉱日石開発は19日、マレーシア法人のJXニッポン・オイル&ガスエクスプロレーション(オフショア・マレーシア)がサラワク州沖深海2F鉱区に関し、 国営石油会社のペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)と生産分与契約を締結し、本鉱区を取得したと明らかにした。
スコットランドに本社を持つ石油・ガス(O&G)産業向け設備供給のハウコ・グループは、ジョホール州南部開発計画の「イスカンダル・マレーシア」内にある「セティア・ビジネス・パーク」に2,000万米ドルを投資して、工場を設立する。
商業パイロットライセンス(CPL)の保有者数に対してパイロットの就職口が少ないことが問題となっているが、就職口を見つけられないパイロット訓練生の数が昨年8月の1,174人から、1年経過した今も大きな変化がないことがわかった。
【タイ】サントリー食品インターナショナルは9月中旬から、タイで500ミリリットルペットボトルのウーロン茶「ティープラス[ウーロン茶]」を販売する。サントリーブランドのウーロン茶をタイで販売するのは初めて。
セランゴール州クラン港のウエストポーツを運営するウエストポーツ・ホールディングスは19日、新規株式公開(IPO)目論見書を発表した。同社はブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)主市場上場を10月18日に予定している。
住友商事、NECなどはミャンマーの運輸省航空局と「全国空港保安設備整備計画」の契約を締結したと発表した。
マレーシアに拠点を置くパークソン・ホールディングスが、プノンペン国際空港の向かいに7階建てのショッピングモールをオープンさせる予定である。
経済発展と経済統合が進む東南アジアが舞台である。物流需要やインフラ投資の増大を見込む中大型トラックメーカーが白熱のシェア攻防戦を演じている。主役は日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックスだ。
野党・国民幸福党(KITA)のザイド・イブラヒム党首は、先にナジブ・ラザク首相が発表したブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)の追加経済優遇政策について、「ブミを怠惰にさせるだけ」と批判した。
今年1-6月にマレーシアを訪れた観光客数が1,255万2,731人となり、前年同期の1,163万2,478人から7.9%増加した。モハマド・ナズリ・アブドル・アジズ観光文化相がビジネス・イベントで明らかにした。